2017年11月20日

遊牧民みたいな「ノマドワーカー」が主流になる日がくるのだろうか?


【今日のことば】

presented by HAGETAKA



遊牧民みたいな「ノマドワーカー」が主流になる日がくるのだろうか?

▼「あゝ十二時のサイレンだ、サイレンだサイレンだ/ぞろぞろぞろぞろ出てくるわ、出てくるわ出てくるわ/月給取の午(ひる)休み、ぷらりぷらりと手を振つて」。中原中也の詩「正午 丸ビル風景」である。昼食時のオフィス街の景色は昭和戦前期も今もあまり変わらない。

▼毎日、同じ時間に同じ場所で同じ仲間と働いて食事も一緒に――。東京や大阪で、こういうスタイルが一般化したのは大正時代だ。事務所が集まったビルが出現し、そこへ通勤するのはなかなか都会的だったに違いない。昭和4年の流行歌「東京行進曲」は「恋の丸ビル」や「ラッシュアワー」を軽やかに歌い上げている。

▼そんな時代から1世紀。仕事は会社でするのが当たり前になった。風邪で熱があるのに「這(は)ってでも会社へ」などという出社至上主義の職場も多いのだ。ところがここへきて、IT(情報技術)の発達が激変を招きつつある。会社に顔を出さずともできる仕事が増え、テレビ会議のシステムもどんどん進化しそうだという。

▼時間や場所に縛られぬ、遊牧民みたいな「ノマドワーカー」が主流になる日がくるのだろうか。そうなると、会社中心の生き方自体が大転換を遂げる。通勤ラッシュも「ああ12時だ」の昼食難民も消えるかもしれない。さて、きょうは月曜日。また1週間頑張ろうと気合を入れたのも、昭和・平成の古き思い出となろうか。

[お願い] 少しでも参考になった方は、こちらに投票をお願いいたします。

       ↓ ↓ ↓

 

※応援よろしくお願いいたします。

…………………………………………………………………………………………………


 「募金サポーター」になりませんか?
 あなたのワンクリックで企業が寄付してくれますので、
 あなたの「お気持ち」だけで、困っている人を救えます。


 
  クリックで救える命がある。

    ぜひご協力ください! ⇒ http://www.dff.jp

…………………………………………………………………………………………………
posted by hagetaka225 at 09:10| Comment(0) | 社説・春秋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月19日

人手不足時代の経営はどうあるべきか?


【今日のことば】

presented by HAGETAKA



人手不足時代の経営はどうあるべきか?

▼冷戦時代、共産圏の旅で味わえる新鮮な体験に、小売店や飲食店のぞんざいな客扱いがあった。つっけんどんな応対。投げてよこす商品。帰国後は街の店の丁寧な接客をすばらしく感じたものだ。今やおもてなしは日本の魅力のひとつだと、誰もが認めるまでになった。

▼そんなお客様ファーストの行き過ぎゆえか。UAゼンセンの調査では百貨店やスーパーなどの接客部門で働く人の7割が、客から暴言や暴力といった迷惑行為を受けているという。死ねと言われたり、土下座を求められたり、長い説教をされたり。半数の人が増加傾向にあると答え、精神疾患や退職の原因にもなっている。

▼同様の悩みは飲食店や鉄道会社、医療・福祉施設で働く人たちも持つ。経済のサービス化が進み、人と接する仕事が増えるのに、担い手が集まらない。背景にはこうした問題もあるようだ。一部の客に店員がかかりきりになれば、ほかの人への応対はそのぶん手薄になろう。店長や経営者には毅然とした姿勢が求められる。

▼従業員と健康という点では飲食店などの喫煙規制の行方も気になる。自民党の要望により、当初案より喫煙者に甘い法律になりそうだという。法律がどうあれ、経営者の判断で「当店禁煙」と宣言するのは自由だ。人手不足時代の経営はどうあるべきか。発想を切り替えた方がいい職場となり、業績も伸びるのではないか。

[お願い] 少しでも参考になった方は、こちらに投票をお願いいたします。

       ↓ ↓ ↓

 

※応援よろしくお願いいたします。

…………………………………………………………………………………………………


 「募金サポーター」になりませんか?
 あなたのワンクリックで企業が寄付してくれますので、
 あなたの「お気持ち」だけで、困っている人を救えます。


 
  クリックで救える命がある。

    ぜひご協力ください! ⇒ http://www.dff.jp

…………………………………………………………………………………………………
posted by hagetaka225 at 14:45| Comment(0) | 社説・春秋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月17日

アイデアは常識を新しく組み合わせてつくる


【今日のことば】

presented by HAGETAKA



アイデアは常識を新しく組み合わせてつくる

新しいものを考えるときには、今あるモノ(常識)とは違うものにしたいと意気込むあまり、常識を度外視してしまいます。常識を超えようとする気持ちは素晴らしいのですが、世の中をかえる画期的な発明も、ほとんどが常識の新しい組み合わせで生まれています。

u99999999999999999993.jpg

たとえばアイスクリームの「雪見だいふく」も、大福とアイスクリームとの組み合わせで生まれたヒット商品です。そして「雪見だいふく」の特徴は、冷凍しても大福もちがかたくならないことであり、この特徴が特許になったわけです。

ネーミングもアイデアの一つなので、考え方はまったく同じです。つまり売れるネーミングは、既存のコトバの新しい組み合わせにすぎません。「雪見だいふく」のネーミングは、こたつのある和風の家の屋内を「大福」のイメージに、窓や庭先から眺める雪景色を「アイスクリーム」のイメージに重ねたことが由来です。

[お願い] 少しでも参考になった方は、こちらに投票をお願いいたします。

       ↓ ↓ ↓

 

※応援よろしくお願いいたします。

…………………………………………………………………………………………………


 「募金サポーター」になりませんか?
 あなたのワンクリックで企業が寄付してくれますので、
 あなたの「お気持ち」だけで、困っている人を救えます。


 
  クリックで救える命がある。

    ぜひご協力ください! ⇒ http://www.dff.jp

…………………………………………………………………………………………………
posted by hagetaka225 at 15:30| Comment(0) | 学習・自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする